The best of Science Museum 展示物編②体験型展示と解説
さぁ、第2弾になります。
The best of Science Museum
展示物編②体験型展示と解説
名古屋市科学館について
まだまだ語っていきます😆
いきますよ!
体験型展示物の多さ✨
科学や理科を学ぶ上で大切なこと。
それは、「実感を伴った理解」にあります。
いきなり真面目になってしまいましたね。笑
私の大学時代の専門は「理科教育」なので😆
言葉や絵だけでは、理解しにくいことも実物を見たり、立体で見たりすると分かりやすくなります。
そういった意味で、「体験型展示物」はすごいのです。
そして、これは持論ですが…
体験型展示物がたくさんあるところは、
科学館の財力がすごい!💰
そう考えた理由
①説明を見ただけでは、やり方が分からない展示物が多くある。
→ボランティアや職員を配置するための💰
②体験型展示物は消耗品の交換がある
→備品の交換、または交換できる人材の確保の💰綺麗に保つための工夫も必要💰
といった感じでしょうか。
ちなみに…
名古屋市科学館はホームページのクオリティがすごいんですよ!!!
1つ1つの展示物、全ての解説が載っているんです!!!
ひまな時に、読んでいたら
きっと賢くなる(*´꒳`*)
↑名古屋市科学館の回し者ではありませんが、お勧めします
私の名古屋市科学館
おススメ体験型展示はこちら
①おどるすなもよう
(http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S208より)
いいところ…👀
細かく振動数を変えられること!
②金属疲労
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/cgi-bin/visit/exhibition_guide/exhibit.cgi?id=S503より
いいところ…👀
実際に、疲労を与えるべく叩くことができる。しかも、回数が表示される。
自分がやってる時に、割れて〜〜〜
と思うがまず割れなかった…笑
この展示物はここでしか見たことがない!👀
③シャボン玉
これまた、普通のシャボン玉じゃない
立体枠にシャボン液をつけるとどうなるかっていうお話なのだ!
初めて見たので楽しかった😊
以上、私が1番好きな名古屋市科学館のおススメポイントを語ってきました🎈
これだけをみると、
科学館ってこんなもんじゃないの?とか
他のところと何が違うの?とか
思う方もいるでしょう。
だって、比較対象をまだみなさんに
お見せしていないのだから
これからは、違う科学館にスポットを当ててお話ししていきたいと思います(*´꒳`*)
そうすれば、きっと
名古屋市科学館のすごいところが
見えてくると思います(*´꒳`*)✨
それでは、またお会いしましょう!